沖縄でのアムステルダムキング(ゴムの木)の育て方

注意:この記事の内容は沖縄の気候に合わせた管理方法です。その他の地域での管理方法はこちらをご覧ください。

参考:ショウナンゴム・アムステルダムキング(ゴムの木)

ショウナンゴム・アムステルダムキングはクワ科フィカス属の観葉植物で、ゴムの木の仲間です。もともとショウナンゴムという品種があり、それより葉が幅広で生長が早い品種として出てきていて、現在ではショウナンゴムよりメジャーになっています。アスルテルダムキングだと長いので「アムステルダム」や「アムス」と呼ばれることが多いです。

生長はウンベラータなどと比べると緩やかで、また枝を長く伸ばしても樹形が崩れないので剪定をあまりする必要がないのも魅力です。

アムステルダムの育て方

置き場所

アムステルダムは耐陰性があるのである程度暗い場所でも育ちます。ですがやはり明るい場所の方が元気に育つので、できるだけ窓際など光が入る場所に置くのをオススメします。移動した直後は環境の変化で葉落ちすることがありますが、環境に適応すると落ちづらくなります。

水やり

アムステルダムはゴムの木の中ではそこまで水を必要としません。春〜秋は、7日~10日を目安に土の表面が完全に乾いたら鉢底から抜けるほどのたっぷりの水を与えましょう。暗い場所に置く場合はさらに頻度を減らしてよいです。

冬は生長が緩やかになるため、土の表面が完全に乾いて2~3日してからたっぷりと与えましょう。水やりのポイントは、季節によって頻度が変わりますが、与えるときは鉢底から出るくらいたっぷりと与えることです。

耐寒性

アムステルダムは5℃あれば十分越冬するので、沖縄では気温を気にする必要はありません。冬でもあまり葉落ちもせずに越えることができると思います。

肥料

肥料は強すぎると根焼けする危険性があるため、ロングタイプや緩効性と言われるような長く少しずつ効くタイプの肥料がオススメです。3ヶ月〜6ヶ月に1回を目安に与えるだけで元気に育ちます。

アムステルダムに出る病害虫

アリ

他の観葉植物と同様に土にアリが発生することがあります。周辺にアリが寄ってくるような餌になるものを置かないようにしてください。ありの巣コロリなどを近くに置くのも効果的です。

カイガラムシ

カイガラムシは硬い殻に覆われていて薬剤が効きにくいので、歯ブラシなどで物理的に除去します。風通しが悪くホコリっぽい環境を好むので、置き場所の環境をよくして予防しましょう。