沖縄でのバーガンディ(ゴムの木)の育て方

注意:この記事の内容は沖縄の気候に合わせた管理方法です。その他の地域での管理方法はこちらをご覧ください。

参考:フィカス・バーガンディ(ゴムの木)

バーガンディの木はクワ科フィカス属(イチジク属)で熱帯アフリカ原産の観葉植物です。バーガンディ(Burgundy)は光沢のある黒い葉っぱと真っ赤な新芽が特徴で、見た目からこの名前が付けられました。別名「黒ゴム」とも呼ばれています。フィカスの中でも耐陰性や耐寒性が高く初心者の方にも育てやすい植物です。

バーガンディの育て方

置き場所は明るくて風通しの良い涼しい場所がベスト

バーガンディは耐陰性はあるのですが、やはり明るい場所の方が元気に育ちます。できるだけ窓際など光が入る場所に置いてあげてください。バーガンディの葉っぱは肉厚で、多少のことでは葉焼けも起こしません。

バーガンディの特徴は黒色の葉っぱですが、実は夏場は生力が強くなって緑色に近くなっていきます。だんだん涼しくなってくるとまた綺麗な黒色に戻っていきます。太陽の光に当ててあげることでも黒色が維持しやすいそうです。葉っぱが緑色になっても株自体には問題はないのですが、バーガンディの特徴である黒色を楽しみたいのであれば明るく涼しい場所に置いてあげるとよいでしょう。

水やり

バーガンディの水やりは控えめにした方が安全です。春〜秋は、7日~10日を目安に土の表面が完全に乾いたら鉢底から抜けるほどのたっぷりの水を与えましょう。冬は生長が緩やかになるため、土の表面が完全に乾いて2~3日してからたっぷりと与えましょう。水やりのポイントは、季節によって頻度が変わりますが、与えるときは鉢底から出るくらいたっぷりと与えることです。

耐寒性は高め

バーガンディアはフィカスの中でも割と耐寒性がある植物です。沖縄の気温だと、冬の方が葉が綺麗な黒色になります。夏でも元気に育ちますが、気温が高くなると葉が緑色になっていくことがあるため、冬にオススメの品種と言えます。

肥料は緩効性がオススメ

肥料が強すぎると根焼けすることがあるため、ロングタイプや緩効性と言われるような長く少しずつ効くタイプの肥料がオススメです。3ヶ月〜6ヶ月に1回ほど緩効性肥料を土の上に置いてあげてください。

バーガンディの剪定(せんてい)

バーガンディは時期を間違えなければ剪定が簡単な植物です。沖縄の真夏だと枯れ下がるリスクあるので、春か秋に剪定することをオススメします。

剪定の仕方はこちらの記事を参考にしてください。

参考:観葉植物の剪定の基本についてご説明します

バーガンディに出る病害虫

アリ

他の観葉植物と同様に土にアリが発生することがあります。周辺にアリが寄ってくるような餌になるものを置かないようにしてください。ありの巣コロリなどを近くに置くのも効果的です。

カイガラムシ

カイガラムシは硬い殻に覆われていて薬剤が効きにくいので、歯ブラシなどで物理的に除去します。風通しが悪くホコリっぽい環境を好むので、置き場所の環境をよくして予防しましょう。